副業を認めるルール作りについて

質問

システム開発会社で人事を担当しています。
最近、採用面接時に「副業は認められていますか?」と尋ねられることが増えました。
社内にも副業に興味を持つ社員が出てきており、すでに問い合わせもあります。
社長とも相談の上、優秀な人材の獲得・定着のためにも副業を認めることを検討しております。
現在の就業規則では副業について特に禁止する記載はありませんが、
ルール作成に当たって検討すべきポイントを教えてください。

回答

昨今、所得の補てんや自己実現、スキルアップなどを目的に
社員の副業を認める企業が増えてきました。
しかし、他社で勤務したり自営などの副業を承認することによる企業側のリスクについては、
慎重に対処しましょう。

まず、安全衛生上の観点から
「屋外作業、特に身体・精神的に負荷の掛かる仕事」
「深夜時間帯など安全と健康が維持しにくい職種」
は除外すべきですし、
会社の機密が保持できない「同業、競合他社での就労」、
「社会的イメージを損なう恐れのある仕事」なども認めるべきではないでしょう。
また副業を認める場合の許可や届出の手続きを規則に定め、
通勤災害時の扱いや労働保険、労働時間管理などの運用ルールも明確にしましょう。

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