融資失敗事例23:決算申告書を期限後に申告している

そろそろ年末の足音が聞こえてきました。
11月も下旬に差し掛かると、さすがに寒くなってきますね。
しかしながら我々税理士業界は、この寒い時期がいよいよ本番です。
12月の年末調整に始まり、年明け1月は償却資産税、源泉税の納付、
給与支払報告書の提出等、目白押しで、
確定申告が本格化する2月には12月決算と確定申告無料相談会等への
税務応援業務がスケジュールを覆います。

1月の提出書類、税務手続き

  1. 給与支払報告書
  2. 報酬等の支払調書
  3. 7〜12月分の源泉税納付
  4. 11月決算法人の申告書
  5. 源泉徴収票
  6. 償却資産税申告書

と、それはさておき今回のテーマはずばり、期限後の申告です。
実は銀行担当者は期限後の申告をかなり嫌います。
なんせ、期限を守らないということは、今後融資の返済にもルーズにされる
というリスクがあるからです。
上記のように年末から年明けにかけて、税理士業界は繁忙期に入ります。
なぜなら、期日が決まっているからです。
すべての顧問先が融資希望者ではありませんし、
すべての申告書が融資申請書類として使われるわけではありませんが、
期限後のリスクを銀行担当者が嫌う以上、我々税理士は、どんなことがあったとしても
必ず期限内に申告を行うように務めているわけです。

まぁ、もし期限後申告となったとしても、イコール融資失敗、とはなりませんが、
やはり正々堂々と融資申請時に提出できる書類が出来上がるというのは
それだけでも信用度が上がります。
そのため、一手間もふた手間もかかりますが、どうしても期限内に申告できない顧問先は
一時的な申告と、その後の修正申告とに分けて行う先生もいらっしゃるぐらいです。

いよいよ12月から提出書類のオンパレードです。
くれぐれも期限を念頭に置きながらスケジューリングをしてください。

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